大変なのは自分だけじゃない
先月の下旬息子が風邪をひいてしまいました
熱、咳、また熱、咳で3週間のうちに5回も病院を往復しました
楽しみにしていたコンサートもキャンセル
自分も鼻炎アレルギーでボーッとして、なんかボケたか?と言うくらい何も考えられず、体調はすぐれず、自宅でうだうだしていました
でも、家事は休み無しです
グループラインで愚痴をこぼしたら、Sさんは娘さんのお姑さんが急に亡くなったり、実母を自宅マンションまで連れてきて整骨院へ通わせたり、自分も気管支炎になり、息子も咳の風邪を引き、おまけに旦那さんが頸椎ヘルニアで手術になるかもしれないとの事でした
ひとりで何役しているのか、聞いてるだけで大変そうでした
その間に大好きな宝塚を見に行ったりして、上手くガス抜きをしていたのはさすがでした
もう一人のMさんは認知症のお母様を自宅に引き取り介護をしています
実家を雪の降る前に解体しなければならず、片付けを一人でしています
みんな大なり小なりの問題を抱えています
自分も家族も健康で、お金も潤沢にあり、幸せいっぱいで何の心配もない人っているのだろうか?
他人には見えないけど、それぞれ、大なり小なりの心配事はあるんだろうな
上を見てもキリがないし、下を見てもキリがないような気がします
「鳥の目、虫の目、魚の目」
物事に行き詰まったとき、視点を変えることで解決へ近づくことがあります
物事を見る視点には人により癖があるので、その癖に気づき、それを変えることができれば、それまで見えてこなかった答えを見つけられる可能性が高まります
鳥の目
鳥たちには、細部が目に入りません
代わりに、広い視野を持っています。つまり、鳥の目とは物事の全体像を見渡す視点のことです
多くの人は問題を抱えると問題そのものに目が行きがちになります
捉える視点が持てれば解決のきっかけが見えるかもしれません
大きな目標を忘れずにいることで、目先の小さな問題を乗り越えていけるのに似ています
魚の目
水の流れや潮の満ち引きに身を置く魚は、常に流れを感じながら生きています
魚の目とは大きく言うと、時代の変化を捉えて、先を読む視点であり、小さくは、周囲の空気を読み、相手の都合などに配慮した視点を持つことです
虫の目
虫は地中、地表の狭い範囲に暮らしています
そんな虫たちは、人間の目が届くことのない細かい視点を持っています
つまり虫の目とは通常よりもはるかに細かいところを注意深く見る目のことです
鳥の目と反対の視点です
大きな目標を達成するために、いくつかの小さな目標を作り、それらを達成していく
一足飛びに大きな目標を達成することが困難でも、地道にコツコツと前に進むことで、大きな目標に近づくことができるのです
(ネットから引用させていだきました)
自分の事に集中していると、周りが見えなくなる事があります
俯瞰して見る、が大切だと思います
大変なのは自分だけじゃないんだ
だれウマレシピのやせバナナパウンドケーキを作ってみました
小麦粉もバターも牛乳も白砂糖も使いません
バナナとラカント、おからパウダー、オリーブオイルで作りました
胡桃を砕いて入れたら食感がよく美味しかったです
一切れ76Kcalでとてもヘルシーです^^