いてくれて良かった
今日は岩盤浴へ行ってきました
スッキリ身体が軽くなりました
プチタオルをもらいました
クリスマスバージョン
可愛い🩷
先日、従兄弟が亡くなり弔問に行ってきました
亡くなった事は知らなくて、喪中ハガキが来て初めて知りました
従兄弟のお嫁さんと色々話をしてきました
娘さんは小学校の教師を辞めて今は千葉で働いているそうです
従兄弟は75歳でした
仕事を辞めてからは家で酒と煙草ばかり
ほとんどアルコール中毒になり、腎臓も悪く高血圧になり、乾癬が重症化して入院
とても頑固な人で、コミニュケーション能力にも欠けている人でした
入院しても医者や看護師さんの言うことを聞かず、退院させられてしまいました
それからが大変でした
お嫁さんが毎日乾癬の薬を全身に塗って、食べ物も食べなくなったので、トイレやお風呂に入る力も無く、ほとんど寝たきり状態
二ヶ月くらい、自宅で介護
最後のほうに、焦点が合わなくなり、様子がおかしい、と救急車で病院へ運んだそうです
延命治療は希望しないとの事で、最後の点滴を打ってから程なくして亡くなったそうです
ほんとにお嫁さんはひとりで頑張りました
病院に見放されたら、家族が面倒を見なければなりません
従兄弟には一人弟がいましたが、お嫁さんがいなければ弟が面倒をみなければなりませんでした
ほんとにお嫁さんがいて良かったです
私の兄も癌の闘病生活をしていました
兄のお嫁さんが看病や看取りまでしてくれました
お嫁さんがいなければ、私がしなければならなかった
母のことは何もしてくれなかったけど、兄の面倒をみてくれただけでも良かったです
母がよく言ってました
「女の子は心配無いけど、男の子は一人だったら心配だ」と
夫の叔父さんもよく言っていました
三人兄弟の一番下がいつまでたっても結婚しないので、「誰でも良いから、一度は結婚して欲しい、外国人でも誰でも良いから」と…
親心
特に男の子は心配のようです