始末がいい
夫が片付けをしていたら、使っていないモンブランの万年筆が出てきた
40年以上前のものだ
労働組合の役員をしている時にもらったそうだ
せっかくもらったのに使わないで保管していたらしい
叔母さんが「Hちゃん(夫)は始末がいいから…」とよく言っていた
始末がいいとは?
倹約すること。お金だけではなく、最後の処理をする、つまり最後までムダにしないで使いきる…という意味だそうだ
そう言われれば夫はものを使いきる
靴下も穴があいたら私についでくれ…と何回も言ってくる
今履いているズボンも従兄弟から30年以上前に貰ったものだ
流行なんて気にしない
基本普段着は人からの貰い物
タダで貰うがの大好きだ😅
さすがに、仕事着のスーツはオーダーしていたが…
ケチかと思うが使うところには使う
冠婚葬祭には私がそんなにしなくてもと思うときがある
ローンが嫌いで車もキャッシュで買う
貯金しても金利が付かないのにローンで高い金利を払うのがバカらしいのだとか…
もう15年以上も乗っている
車は人と荷物を運ぶ道具だと思っているので動けば良い
キズや凹みがあっても気にしない
新車でキズつくのが怖い😅
流石に家はローンだったが…
お金の使い方のメリハリがはっきりしている
無駄なことが嫌い
私はその点だらしない😣
いつも注意される😅
まっ頭にくることが色々あるが、その点は尊敬してる😆
丁寧な暮らし、豊かな暮らし、シンプルライフと色々な言葉で紹介されているが
「始末のいい暮らし」とはなんだろう?
◎「本当に必要なもの」を選ぶ
◎「もの選び」の基準を明確にする
◎「今あるもの」を大事に使う
◎お気に入りのものは「しまわずに使う」
◎必要なものを「すぐに取り出せる」収納に
する
◎「最後まで」丁寧に扱う
◎最後の最後まで「使いきる」
◎一日の「締めくくり」に掃除をする
キナリノさんより抜粋させて頂きました
服も食器も大事、大事としまいこまないでどんどん使おうと、使いきろうと思います😌