老いと戦う
通っている英会話教室でお題がでました
「80才になっても楽しめる場所…」
デパート、コーチャンフォー、自分の家、まだ思いつかないと答えはそれぞれ
私はお気に入りの本を持ってお気に入りの喫茶店…と答えました
同じ教室の「ミエちゃん」は土井義治さんの「一汁一菜」の本と沢村貞子さんの本を寝床で見るのか至福の時だと言います
今75才のミエちゃん
沢村貞子さんの本を読んで老いとは、に頷くことばかりだと言います
ヨロヨロする、直ぐ物を落とす、何もかもがめんどくさくなる…
私の母もよく言ってました
「あんたも年取ったら分かる」と
最近はこんな事なのか、と実感するようになりました
少し先を行く先輩の言葉は深いです
私は「老いと戦うのではなく、お付き合いして行こう」と思います☺️