新年早々地震や事故や自身のコロナ感染やらで気持ちが落ち込む日々が続きました

気づいたら最近声を出して笑っていませんでした

今読んでいる本ですが…

不治に近い難病を「笑い」によって克服したジャーナリストが自らの闘病体験をもとに、人間の自然治癒力の可能性を取材し、笑いとユーモア、生への意欲が奇跡を起こすこと、プラシーボ（偽薬）の効能など心と身体の相互作用に着目し、提言されたことが書かれています

病には絶対治ると信じる気持ちと笑いとビタミンC

人間の身体には元々癒す力や治す力が備わっている、と再認識しました

プラシーボ効果について

ホームに入所している母はよく、「胸が苦しい…」と職員さんに訴えていました

職員さんがただの粉を薬だよ、楽になるよ、と与えたら「胸の苦しさが無くなった」と言ったそうです

この薬は胸の苦しみを取る薬だと、信じて飲んだらほんとに楽になる

暗示にかかったみたいに

ビタミンCは癌患者に点滴をすることもあるそうです

ビタミンCをたくさん摂ることも重要だと、本文にありました

私が摂っているビタミンCです

右はカプセル、左は顆粒になっています

ドラッグストアで買うビタミンCは黄色なので、（飲みやすいように甘さ等加えて加工されています）黄色だと思ってましたが、本当のビタミンCは白いのですね

顆粒のビタミンCは飛び上がるほど酸っぱいです

そのまま飲めないので溶かして蜂蜜を入れて飲んでいます

それでもかなり酸っぱいです

コーラやジュースにドバッと入れて飲んだりします

最近はお笑い動画や笑える本を意識して見るようにしています

信じる心とビタミンCと笑いを…