先日、東京までウォーキングの個人レッスンを受けに行った友人の話の続きです

彼女と私の息子は障がいを持っていて、今はグループホームへ入所しています

週末に帰宅する生活です

色々な支援が必要な子たちです

作業から帰ったら、出かけることもなく、食事とお風呂、テレビを見て就寝となります

彼女が心配しているのは、作業から帰ってずっと部屋に籠りきりで身体が心配だと言うことです

何か余暇活動ができる居場所を作ってあげたいと言います

彼女が通っているウォーキング教室の先生は障がいのある人たちのウォーキング教室を主催していて、毎年街中をお洒落をしてみんなで歩くイベントをしています

そのような活動をして障がいのある人の居場所を作るのが夢なんだそうです

みんな違ってみんないい

全ての人が生きやすい世の中になって欲しいと願っています

今は暗くてネガティブなニュースばかりです

苦しくなって、テレビのチャンネルを変える事があります

せめて私の周りだけでも明るくいこうと思います

ネガティブな人はシャットアウトしています

その人の前では「無」になります

言わせたい人には言わせておくしかありません

ある法人の施設長が言っていました

「子どもは子どもの人生、お母さんはお母さんの人生、もっと楽しみなさい」と言われた事があります

やっと少し子どもから手が離れて楽になりました

お任せする所はお任せして、親が係る事は係わって、私の人生楽しむようになりました

今が1番幸せです

後は子どもたちの居場所作りをするのが、残された課題かな…

これも仲間と一緒に叶えたいと思います