日本で遅い 道北桜旅紀行
昨日は道北桜旅紀行のバスツアーへ友人と行ってきました
あいにくの曇り空でしたが、何とか道北の遅い桜を見て来ることができました
最初は神居古丹へ行きました
下を流れる川は日本で三番目に長い石狩川です
神居古丹の駅舎です
以前はJRが走っていましたが、今は廃線になっています
トンネルもまだ残されていて、今はサイクリングロードになっています
お昼は旭川のお城の鯉寿司さんで松花堂弁当を頂きました
お寿司屋さんなので、新鮮でどのお料理も美味しかったです
店内の池では鯉が泳いでいました
パンパン❗と手をたたいたら鯉が寄ってきました
餌を貰えると思ったのでしょうか
比布駅からはバスからJRに乗り換えて塩狩峠まで行きました
駅前には樹木希林さんとピップエレキバンの社長さんの看板がありました
樹木希林さん若くて可愛い❤️
塩狩峠の駅舎です
歴史を感じます
塩狩峠の桜です
満開は過ぎましたが、まだ少し咲いていました
ツアー客以外はほとんど観光客はいません
人を見に来たんだか桜を見に来たんだか分からない混雑よりも良いです
三浦綾子さんの小説「塩狩峠」の舞台になったところです
こちらには三浦綾子さんが執筆活動をしていたお家が移築されていて、記念館になっています
とても静かでノスタルジーなところです
おばあちゃんの家へ来たような懐かしさがあります
途中雨に降られることもありましたが、綺麗な桜と懐かしい気持ちに癒された、一日でした