何を食べるか?ではなく 何を食べないか
Merry Xmas
今年の札幌は雪の少ないクリスマスです
でも、凄く寒いです
今日は親子3人で小さなクリスマスパーティーをする予定です
クリスマスプレゼントの交換は無し
夫は余計なお金は使うな!と言う人なのであげません
食べることについて…
テレビや本で〇〇が身体に良い!と聞けば〇〇がスーパーの棚から無くなる、と言う現象がよくあります
私も身体に良いと聞いて色々試していましたが、これが続かない
最近感じたことですが、何を食べるか?ではなく何を食べないか?が重要ではないかと…
足し算ではなく引き算の法則ですかね
私はマクドナルドやファーストフードは年に2回ほどしか食べません
あえてそうしているのではなく、ごく自然にです
時々無性に食べたくなり食べることがありますが、すごく美味しく感じます
スナック菓子や菓子パンも滅多に食べません
身体が欲しません
お菓子は少しだけあまり添加物の入っていなさそうな物を食べます
ジュースよりもお茶や水が好きです
甘い飲み物は苦手です
若い頃はお付き合いでお酒を飲みましたが、今は全くと言って良いくらい飲みません
飲んでもグラスに少しだけワインや日本酒を頂きます
すぐ顔が赤くなり気持ち悪くなるので、お酒に対しての耐性が無いのだと思います
お風呂上がりにビールをグッと飲んでみたいけど、ビールは一口飲んだら満足です
お世話になっているスポーツクリニックの先生がおっしゃっていたのですが、アメリカで認可されていない添加物が日本では認可されているものが沢山あるそうです
添加物を全く取らない、と言うのは不可能ですが、食品の後ろ側を見てなるべく添加物が入っていない物を買うようにしています
ウインナーやハムベーコンなどは一回茹でこぼしてから使うことこともあります
味は少し落ちますが、充分美味しいです
茹でたお湯を見たらピンク色になっています😱
これが添加物の色なんですね
でも、食べたい時は我慢しないで食べます
我慢はストレスになるので身体に良くないですから
タバコも吸いませんが、これにはエピソードがあり、一回り年上の兄にまだ小学校上がる前だと思いますが、イタズラでタバコを吸わされた事がありました
その苦さにビックリして、タバコにはトラウマがあり吸わなかったです
ある意味兄に感謝しています
今年99歳の母は内臓にどこも悪いところがありません
一緒に暮らしている時は好き嫌いはあり、歳のせいもありますが、ファーストフードやスナック菓子、菓子パンも食べてなかったし、お酒も飲みませんでしたし
お茶ばかりを飲んでいました
良く笑いカラオケ好き
好奇心旺盛でお喋り
ひとりで旅行にも行く
前向きな性格でした
流石に90歳を過ぎた頃からは気力体力も落ちてきましたが…
身近に母と言うお手本があって良かったです
私も90歳くらいまでは気力体力を保てたら良いのですが
どうなることやらです😌